0からはじめるコスパ旅

ブログ開設しました!

マレーシアから行ける!金持ちの国ブルネイ弾丸旅行記

アバター
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
都道府県魅力度ランキング”ワースト1”常連の茨城県在住。そんな魅力のない県から魅力のある場所を探して旅する。 マイルの魅力にはまり、貧乏旅行から豪華な旅まで。旅行をライフハックするのが目的。海外旅行経験0から海外一人旅を始めました。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは!ずっぱです!

SFC修行を兼ねて東南アジアの富裕国ブルネイ・ダルサラーム国に1泊2日の24時間弾丸旅をしてきました。

SFC修行をしているとマレーシアのクアラルンプール(KUL)によく行くのですが、ハブ空港なのもあってかショートトリップには事欠かないです。

日本からブルネイまでの直行便は2018年6月現在就航はないのでトランジットが必要です。まあKUL行きのチケットが余っているのでKUL経由しないと行けないところに行こう!と思い立ったのが始まりなんですが(笑)

[追記]
2019年3月15日より、成田-バンダルスリブガワンの直行便が就航しました。
BI696:NRT12:00-BWN17:25
BI695:BWN00:35-NRT07:30
A320neo(Cクラス12席、Eクラス138席)
週3便(水・金・日)

弾丸旅でもトランジットを有効活用したため今回は結構忙しかったです(笑)

ブルネイってどんなところ?


出典 livedoor.4.blogimg.jp

ブルネイ・ダルサラーム国は東南アジアのボルネオ島にありマレーシアと国境を接しています。入国方法は様々ですが今回はクアラルンプール国際空港経由で行ってきました。

ブルネイの情報って少ないんですよね〜。自分も行く前に少し調べていったんですけど地球の歩き方にも数ページ掲載されているだけ、ブルネイを取り扱った書籍も調べた限りは3冊ほど。冊数も少ないのでもし興味があればぜひ読んでみることをおすすめします!

[amazon]

 

ちなみに、ブルネイ・ダルサラーム国という名前の意味には「永遠に平和な国」という意味があるらしいです。

そんなブルネイですが日本との関係は深くブルネイの輸出する天然ガスの85%以上は日本向けとなっています。厳格なイスラム教の国でお酒類は販売しているお店はなく、入国のときにイスラム教徒以外が持ち込む際も申告が必要となっています。イスラム教徒でなければ持ち込み不可というわけではないのでホテルなどで飲みたい方は税関で申告の上持ち込んでくださいね!

  • 酒類:17歳以上の非イスラム教徒が、個人消費目的で酒類を持ち込む場合、入国時に申請をすれば、1人につきウイスキーやワイン等ボトル2本(合計2リットルまで)及びビール12 缶(1缶330ml)までの持込が、認められている。アルコールを再度持ち込む場合は、前回の持ち込みより48時間経過してからになります。
  • タバコ:1本につき50セント1カートン(20 本入り10 箱)100 ブルネイ・ドルの課税とされています。

出典:在ブルネイ日本国大使館(http://www.bn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consul-7.html)(2018/7/5)

 

今回行ってみた感覚としては、治安もよく夜市街地を歩いていても不安は感じませんでした。そんな平和な国なのにブルネイへの日本からの訪問客は年間5000人以下!つまりブルネイに行けばそれだけで日本人人口の1/20,000人(0.005%)になれます

 

レート

今回はマレーシアとブルネイに行ったので両国のレートは

 

ちなみにブルネイの通貨であるBNDはシンガポール通貨のSGDと条約により等価(1BND=1SGD)と定められているため両国において使うことができます。ただし基本的に紙幣のみなので、硬貨はブルネイ国内で使い切りましょう!

 

なので、もしシンガポール経由で行く場合には、BNDよりもSGDのほうが安いようであればチャンギ空港で両替をしてしまうのが良いと思います!

一応直近のレートを使用していますが、実際の旅行中にはこんなに細かい計算はしてられないので、

1MYR=30JPY

80~100円くらいのレート=現地通貨に00をつける

とアバウトに計算しています。

なぜなら、実際には

①1通貨=100円以下の場合多く見積もる分には使いすぎが減らせる

②国によるが税金やチップによってレートでの20円くらいの差は簡単に埋まる

③何よりも00を末尾につけるだけなので計算が楽

という理由です。行く国にもよるとおもいますが何より単純化かつ高めに考えておいたほうが後々気が楽だとおもいます。

 

今回の旅程

さて、今回の弾丸旅の旅程ですが以下のようになります。

0日目 NH885 HND2330-KUL0600

マレーシア/プトラジャヤ観光1(機内泊)

1日目 AK278 KUL1350-BWN1550

ブルネイ/バンダル・スリ・ブガワン観光(バンダル・スリ・ブガワン泊)

2日目 AK279 BWN1610-KUL1820

マレーシア/プトラジャヤ観光2(プトラジャヤ泊)

3日目 NH886 KUL1440-HND2215

ブルネイ滞在は約24時間です!クアラルンプール国際空港での乗り換え時間をどれくらい取るかどうかはフライト時間と相談してみてください。もし、時間を長く取れる方はマレーシアはトランジットでも観光を楽しめるので次の記事を参考にしてみてください!

 

0日目〜1日目:羽田〜クアラルンプール(トランジット)〜バンダル・スリ・ブガワン

仕事終わりのまま羽田に直行!

まだ修行中の身ですが今回はプレエコなのでANA LOUNGEへ!修行とか言いながらもプレミアムエコノミーが使えるあたりかなり緩いですね(笑)

今回のNH885便は深夜便のためラウンジシャワー狙うも2時間以上待つとのことで断念。。

無理とわかったらあとはラウンジで飲むだけです!

いろいろおいてありますが、小腹を満たしつつ1杯。

 

搭乗開始時間になるもなかなか始まらず結局30分近くディレイ。ただ到着時間は定刻通りとのことでした。

深夜便なのと、いい感じに酔ってきたのでそのまま就寝。途中ちょくちょく起きながらもクアラルンプール国際空港(KLIA)に到着。プレエコっていってもやっぱりちゃんとは寝れないですね^^;フルフラットのビジネスに常に乗れるようになりたいですね!

 

実は最初は最終日のプトラジャヤ観光でピンクモスクを見る予定だったんですが、金曜日ということで見学時間が合わず、、次の便まで6時間以上あるのでじゃぁ行っちゃうか〜ってことで見てきました。

ということで若干寝不足のままトランジット観光です!今回は観光をするので一度入国します。ANAの到着するサテライトターミナルは少し離れているのでエアロトレインでメインターミナルに行き入国します。

入国審査の前には現地simの販売店があるのでもしSIMフリー端末を持ってて空港で調達する予定であればここで良いと思います。自分はアジア圏は基本的に「SIM2FLY」を日本で仕込んでから行くのでスルーです。

※「SIM2FLY」はマレーシアでは使えますがブルネイでは非対応です。

 

KLIAにも荷物預かりサービスがあるんですが、実はKLIA2にもっと安く預けられるところがあるとのことで今後のためにも行ってみることに。

KLIAからKLIA2まではKLIA ExpressかKLIA transitで2RMです。

 

KLIA2に到着し、改札からは少し分かりづらかったんですが実際は出るとH&Mとユニクロがあり、左右どちらからも行けます。

出てきた方角に回って進むとFamilymartがあるので隣のエスカレーターをL1まで降ります。

  
 

エスカレータを降りるとTunehotelの矢印が。まだここはL1ではないのでそのままエスカレータをさらに降ります。

そのまま直進すると緑色のカプセルホテル(Capsule Transit)が見えてきます。

 
 

ここでロッカー、シャワーが借りれます。値段は以下

当然カプセルホテルなので、宿泊もできます。

ロッカー借りて電車代含めて6時間で20RM。ちなみにKLIAの預け荷物は28RMでした。まぁマレーシアって物価安いんでわざわざ移動するほどの額ではないかもしれませんが、勝手はいいので特にKLIA2利用の場合は是非!ちなみにシャワーは23RMでした。

 

クアラルンプール国際空港(KLIA)〜プトラジャヤ

荷物も預けたのでいざプトラジャヤへ!

KL transitにてKLIA/KLIA2-Putrajaya&Cyberjaya駅までは9.40RM

ちなみにクアラルンプール市街地(KL sentral)までは直通だと55RMですが途中下車すると23.4RMなのでまさかの半額!謎仕様ですがもし安く済ませたいのであればちょっとした裏技です。

更に、クレジットカードのみですが券売機?で買うと8.50RMになりました。

 
 
  
  

①行き先を選ぶ
②片道(single trip)か往復(Return trip)か。チケット枚数。
③良ければ決定(Proceed)
④クレジットカードかデビットカードを入れる。

  
  
  

⑤入金確認(confirm payment)を押す
⑥⑦暗証番号入力
⑧チケットが出てきます。メールでチケットのコピーが必要であればEmailのところに入力しSend。必要なければClose。

今回実はプトラジャヤまでのチケットをKLIAで買ってしまってKLIA2に移動するのに往復チケットが必要になってしまいました。移動して預ける場合はKLIA2で目的地までのチケットを購入することをおすすめします。

 

ピンクモスク観光@プトラジャヤ

そんなこんなでPutrajaya&Cyberjaya駅に到着!市街地まではバス、タクシー等行き方は色々ありますが、東南アジア圏はUberやGrabといった配車アプリがだいぶ浸透してきているのでいつも使っています。

通常のタクシーよりは若干高いですが、あくまでも海外なので安全とトラブル防止、直通で目的地に行けることを考えると短期旅行者には一番コストパフォーマンスがいいんじゃないかな?と思います。

Grabでタクシーを呼び(11RM)、ピンクモスクへ!

ところが、まだ9時前で開館しておらず少し散歩しながら待ちました。

近くにはSeri Wawasan bridgeという橋や

 

プトラジャヤのモニュメント

 

その後ろには首相官邸であるプルダナ・プトラが

 

そうしていると開館時間になったのでピンクモスク見学です。

女性や短パンなどの人はここでガウンを貸し出してます。

 

ピンクモスクの近くにはフードコートもあります。

 

ビリヤニ食べようと思って頼んだら勝手に飲み物売られました(笑)でもこれ結構美味しかったです!

 

そうこうしていると次のフライトのチェックイン時間が迫ってきたので元来た道を戻ります

帰りもGrab→KLtransitにてKLIA2へ!

KLIA2はエアアジア専用のターミナルなので出発便はエアアジアばかり!それにしてもLCCでこれだけ巨大なターミナルを持つってすごいな!さすが世界一のLCCキャリア!

 

寝不足も相まってかまたも機内では爆睡。気づいたらブルネイの空港に!

小さな空港ですが結構きれいでした。

到着口から出るとすぐ左手にSIM売り場があります。プランは2種類あるようです。

1泊の予定なのでVisitorSIM(10B$)を調達しました。

続いて、1泊とはいえ現金がないのは不安なのでATMで海外キャッシング。ブルネイ空港ではATMは2階の出発ロビーの奥にあります。

B$50。細かいのがあったほうがいいのでいつも端数作るんですがこのときは寝不足のせいか間違えてきっちりにしてしまいました。国に限らずB$49とか半端にすると細かいの出てきて便利です。

 

ホテルまでは送迎を頼んでおいたのでそのままホテルへ。今回は市街地観光メインの予定なのでThe Brunei Hotelに!ホテルとってから知ったんですが、同じ市街地でもThe Capital Residence Suitesというホテルは送迎無料らしいです!中も綺麗そうなので送迎使われるならおすすめです!

ブルネイの公共交通機関は国に40台ほどのタクシーとバスのみなのでホテル送迎はだいぶありがたいです。

ちなみにバスで行かれる方は到着口から外にでて左に行くと一番端にバス停があります。時刻表とかはなくひたすら来るまで待つしかないです。ブルネイのバスは色分けされていて空港路線はLALUAN BUS EXSPRES,緑23,24系統,青34,38系統です。

バスの乗り方はこちら

ただ、このバスに関して翌日に問題が発生したのでその話は後ほど。

市街地まで行き、ホテルに到着!綺麗です!

荷物をおいて観光に繰り出します。

 

1日目〜2日目:バンダル・スリ・ブガワン観光

さて、ホテルにも到着し観光です。

移動手段はバス、ホテルのチャーター、現地ツアー、タクシーといったところになります。
一番安心なのはツアーだと思いますが、HISのものとかだと値段は結構します。(B$80~100くらい)

HISツアー

ホテルやタクシーのチャーターはやっているところに泊まるか次第なので、価格重視なら1回B$1のバスを駆使すると良いと思います。ただし、バスは18時頃には終わってしまうので、夜にホテル近く以外を回りたい場合は高いですがツアーが良いかな?と思います。ちなみにツアーだと主要観光施設の夜景が見れます!

 

バスの乗り方

BSBターミナルなら自分の乗りたい番号のバスに乗って待てば大丈夫です。他のバス停でもバス停に居れば基本は止まってくれます。

バスが出発すると運賃(一律B$1)を回収に来ます。B$1渡して領収書のようなものをもらいます。

問題は降りるときですが、日本みたいに降車ボタンのようなものはないので、

降りたい雰囲気を出し、降りることを伝える

のが大切です。乗ったときや運賃回収のときに行きたい場所を言っておくと向こうも観光客だと思ってくれるのか気を利かせてくれます。(ただし距離が遠い場合などは直前にもう一度言ったほうが良いと思います)

 

市内から行きやすい観光名所

市内から行きやすいところをいくつか回ってきました。

オールドモスク(スルターン・オマール・アリ・サイフディーン・モスク)

 

 

水上集落(カンポン・アイール)

カンポン・アイールには市街地南のフェリーターミナルからボートが出ています。片道B$1。周遊する場合にはB$15~20ほどです。チャーターして周遊するのもいいと思いますが、是非1度は上陸して歩いてみてください!

 

 

 

 

王宮(イスタナ・ヌルル・イマン)

王宮へは桃56系統,黒42,44,45,46,47,48,49系統のいずれかのバスでISTANA NURUL IMANで降ります。

王宮は大通り沿いなので帰りもバスは拾いやすいと思います。

 

 

ニューモスク(ジャメ・アスル・ハナサル・ボルキア・モスク)

ニューモスクには水色1A,1C系統のバスに乗り、MASJID JAME ‘ASRで降ります。ちなみに、1Cのほうが早く着きます。

 

この日は中に入ることはできなかったんですが、もし内部も見学したい場合には時間を合わせていくといいと思います。

 

ニューモスクもあらかた見たので帰ろうとした矢先に問題が発生!

帰れなくなりました(笑)通常水色1A,1Cのバスに乗るのですが全然捕まらない!路線図的には茶20系統のバスも来ることにはなってますが、実は止まらないらしいです。行きに乗ったんですが善意で下ろしてくれたっぽいです!

この暑い中歩いて変えるのもなーとうろうろしていると現地のおじさんが声をかけてきました

 

どこにいくの?

おじさん

BSBターミナルに帰りたいんですが、バスが捕まらなくて

ずっぱ

乗っけてってやるよ!

おじさん

いくらですか?

ずっぱ

いくら出す?言い値でいいぞ!

おじさん

じゃぁB$5でどうですか?

ずっぱ

おっけー!乗りな!

おじさん

みたいなやり取りをしたあと無事にBSBターミナルまで送り届けてくれました!すごいいい人で最近娘が日本に観光に来たらしく浅草の写真とか見せてもらったりしているうちにBSBターミナルに着きました〜

 

今回は知らない人についていく形になりましたが、海外の基本からすればやめたほうが良いです!ブルネイの犯罪率の低さと人の良さを根拠に乗ってしまいましたが(笑)

ちなみに、帰りのバスは本来5番ゲート近くのバス停に水色01Aか01Cのバスが来ます。循環バスなので30分くらい待てば捕まるはずです!近くにRIPAS HOSPITALの循環バスのバス停もあって紛らわしいので注意してください!

 

市内周辺のグルメ

THE Piccolo Cafe

東京にもありそうな?カフェ。味も結構美味しいです!夜も割と遅くまでやっているみたいなので昼夜どちらも使えます!

 

Kaizen Sushi

ブルネイの人気日本食料理屋。現地の料理などが苦手な人は是非使ってみてください!日本人とも知り合えるかも?

 

 

補足:市内以外で行くべき観光名所

今回は市内周辺をメインに回ったのと本来は世界に2つしかない7つ星ホテルであるTHE EMPIRE HOTELは見学する予定だったんですが、バス問題が発生したため帰りに間に合わなそうだったので断念しました。

 

THE EMPIRE HOTEL AND COUNTRY CLUB

世界に2つしかない7つ星ホテルです。7つ星ホテルなのに1泊約2万ほどで宿泊できます!ちなみにもう一つの7つ星ホテルはドバイにあるBURJ AL ARAB JUMEIRAH、こちらはなんと1泊15万ほどするらしいのでブルネイのTHE EMPIRE HOTELはそういう意味でもかなりお得だと思います!

THE EMPIRE HOTEL

見学だけでも良いと思いますが、個人的には1泊目は市内のホテルを取って市内観光、翌日にTHE EMPIRE HOTELに移動して王族気分を味わうっていう感じの2泊3日プランがブルネイを十分に満喫できるんじゃないかな!って思います!

 

ジュルドン・パーク遊園地

ブルネイにある遊園地。ブルネイ政府が10億ブルネイドルかけて作ったらしい!

写真はこちら

 

ウル・テンブロン国立公園

ブルネイの飛び地にある国立公園です。ボルネオ島の手つかずの原始熱帯雨林を体験できます!

写真はこちら

 

2日目〜3日目:バンダル・スリ・ブガワン〜クアラルンプール・プトラジャヤ

観光も終わって帰りはバスにてブルネイ国際空港へ!BSBターミナルからなのですんなりと乗れました!BSBターミナルから空港行きは直通のLALUAN BUS EXSPRES緑23,24系統が使いやすいと思います。青34,38系統でもいけます!

空港内ですが、ショップはそこそこありますが飲食店は4〜5件ほどです!制限エリア内にもありますが、小さいフードコートのようなところがあるだけなので、何か食べたくて時間があるなら出国する前に済ませることをおすすめします!

ちなみに、空港にもモスクがあるので時間があればチラ見してみると良いと思います。

 

ブルネイ空港内飲食店

空港外

Jollibee

 

制限エリア外

BURGER KING & KFC

 

The Coffee Bean & Tea Leaf

 

Anjung Saujana

 

制限エリア内

Savy’s FOOD HALL

 
 
 

 

2日目~3日目:プトラジャヤ観光〜羽田

再びAirAsiaにてクアラルンプール国際空港に!

滞在ホテルはプトラジャヤの中心部にあるDorsett Putrajayaに!近くにはメタルモスクなどがあり夜景観光には立地的にもいいと思います。

異世界にいるような感じ

プトラジャヤはいろいろな夜景がみれていいですね^^

 

翌朝も連邦裁判所に行ったり

昼のメタルモスク見たり

ライブ会場?みたいなところのペイント

プトラジャヤは近くに見るところが集まっていて移動しやすかったです!

 

そろそろ帰りの飛行機の時間も近づいてきたため、KLIAに向かいます。

帰りのチケットはクアラルンプール発券ニューヨーク行きANAプレエコの第一区間を使いました。東京でのストップオーバーになります。

帰りのラウンジですが提携ラウンジが最近変更になったらしくスターアライアンスですがマレーシア航空のラウンジになります。リニューアルしたてなのですごくきれいでした!

 

まとめ

今回は旅程が行ったり来たりしたり、イレギュラーで訪問できないところがあったりといろいろありましたが、なかなかできない経験もしたりできました!

滞在時間が短くてもブルネイは十分に楽しめます!今回は弾丸でしたが余裕がある方はブルネイだけで観光する場合には2泊3日くらい滞在できるようにするといいんじゃないかなと思います!

マレーシアからのショートトリップ先もたくさんありますし、マレーシア以外にも香港やシンガポールなどからもブルネイに入国ができますので、今回の旅を参考にしながら、あなただけの旅を作ってみると楽しいのではないでしょうか?

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
都道府県魅力度ランキング”ワースト1”常連の茨城県在住。そんな魅力のない県から魅力のある場所を探して旅する。 マイルの魅力にはまり、貧乏旅行から豪華な旅まで。旅行をライフハックするのが目的。海外旅行経験0から海外一人旅を始めました。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© ずっぱのライフハック旅ブログ , 2018 All Rights Reserved.