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海外旅行のネット環境には多ヵ国対応のAIS「SIM2Fly」がおすすめ!

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都道府県魅力度ランキング”ワースト1”常連の茨城県在住。そんな魅力のない県から魅力のある場所を探して旅する。 マイルの魅力にはまり、貧乏旅行から豪華な旅まで。旅行をライフハックするのが目的。海外旅行経験0から海外一人旅を始めました。
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みなさん、海外旅行に行く際のネット環境はどうしているでしょうか?

ポケットwifiを空港で借りたり、現地でSIMを購入したりしていると思います。

ポケットwifiは正直かさばるし、現地でSIMを購入するのも不安だったりもすると思います!
ましてや、2カ国を周る場合などに現地SIMを購入するとそれぞれの国で別途購入する必要があったり、1カ国目のまだ使える容量が無駄になったりしてしまうと思います。

今回は観光中もスマホ一つ持って歩けば大丈夫で、2カ国以上周遊の際にも現地SIMを買い直したりしなくても済む便利なローミングSIMを紹介したいと思います^^

日本から設定して行ける上、余った容量は期限までSoftbankの回線として使えるのでとても便利ですよ!

 

AISのSIM2Flyとは?

そもそもSIM2Flyってなに?って思いますよね?

Sim2Flyはタイの携帯会社が出している国際ローミングSIMです!

現在大まかに3種類あり、

  • アジア・オーストラリア(16カ国)8日間4GBまで対応
  • アジア・ヨーロッパ(70カ国)15日間4GBまで
  • 北米・中南米・南米15日間4GBまで対応

があります。日本でも購入することができますが、対応国数が少し少なかったりするものもあるため、現状上記に挙げた数が最大になります。

必要なものは

  • SIMフリースマートフォン

のみです!

一応SIMロック解除版(元々au,docomo,softbankのスマホでSIMロック解除手続きをしたスマートフォン)でも利用できるみたいですが、不具合が出やすいようなので、SIMフリーとして売られているものがあるとベストだと思います!

 

SIM2Flyのメリット・デメリット

SIM2Flyは周遊に便利で特にアジアで使う場合は安価に利用できて重宝します!

SIM2Flyにもそれぞれメリット・デメリットが存在します

SIM2flyのメリット
  • ポケットwifiよりもかさばらないため街中観光などで荷物を減らせる
  • ポケットwifiよりも安価な場合が多い
  • 現地SIMみたいに現地でのやり取りが必要ない
  • 日本で買える(Amazonで売ってます)
  • 日本で設定してから出発できる
  • 設定も説明書が入ってるため簡単(4ステップ)
  • 余った容量は帰国後に日本で使える
SIM2flyのデメリット
  • SIMフリースマホが必要
  • 対応している国の確認が必要
  • 事前に買う必要がある
  • データ専用SIMである
  • 旅行期間が1日とかだと割高
  • 長期旅行には向いていない(複数枚用意することである程度は対応可能)
  • タイ国内では別料金

 

SIM2flyの対応国一覧

SIM2flyは対応していない国では使うことができません。

自分も普段の旅行から使ってるのですが、この間ブルネイに行ったときには対応していなかったため、現地でSIMを調達することになりました。

それでも対応している国は多いため特に周遊には使いやすいです!

 

<アジア・オーストラリア(16カ国)対応SIM>

【アジア】
シンガポール/ オーストラリア/ネパール/マレーシア/インド/ラオス/フィリピン/カンボジア/ミャンマー/カタール/インドネシア/台湾/香港/マカオ/韓国/スリランカ/中国

※ベトナム、ブルネイは非対応

行きやすいアジアで重宝するSIMです。他のVerより安価で使いやすいです。タイ・ベトナムが非対応なのは注意!

 

<アジア・ヨーロッパ(70カ国)対応SIM>

【ヨーロッパ】
ロシア /アイルランド/アイスランド/イギリス/イタリア / エストニア/オーランド諸島/オーストリア/オランダ / ギリシャ/クロアチア/スイス/スウェーデン / スペイン/スロベニア/セルビア/チェコ / デンマーク/ドイツ/ノルウェー/ハンガリー / フィンランド/フランス/ブルガリア/ベルギー / ポルトガル/マケドニア共和国/リヒテンシュタイン  

【アジア】 
韓国/日本/ インド/インドネシア/カンボジア / シンガポール/スリランカ/台湾/ネパール/フィリピン/香港/マカオ / マレーシア/ミャンマー/ラオス 

【オセアニア】
オーストラリア /ニュージーランド 

【米州】 
アメリカ(サイパン・グアムは除く)/アルゼンチン / カナダ/コロンビア/メキシコ/ プエルトリコ / バージン諸島 

【中東】 
トルコ / イスラエル/オマーン/カタール / クウェート/パキスタン 

【アフリカ】 
エジプト/南アフリカ共和国

アジア・ヨーロッパといいつつ70カ国verは米・アフリカ・中東も大丈夫みたいです!

一番広い国で使用することができるSIMになります。

 

<北米・中南米・南米対応SIM>

【北米】
アメリカ/カナダ/メキシコ

【中南米】
プエルトリコ/バージン諸島

【南米】
アルゼンチン/コロンビア

 

全体見てみてもSIM2fly1つで多くの国に対応できると思います!

 

SIM2Flyの日本での価格

現在日本で手に入れるにはAmazonで購入するのが早いです!

AmazonでのSIM2Flyの価格は2018.08.18現在

アジア・オーストラリア(16カ国)8日間4GB:1,450円
アジア・ヨーロッパ(70カ国)15日間4GBまで:3,580円
北米・中南米・南米15日間4GBまで対応:3,980円

となってます。

ちなみにポケットwifiをレンタルした場合は1日あたり数百円程度なので、おおよそ3日以上使用する場合は1ヵ国しか行かなくても安いことになります!

だいたい海外に行く場合には3日は滞在するんじゃないでしょうか?

出発前の空港でバタバタしなくて済むのもメリットですね^^

 

まとめ

SIMフリーのスマートフォンが必要なのは確かですが、AISのSIM2Flyは特に周遊にはかなり使いやすいです!

弾丸旅行じゃない限りは1ヵ国でも検討の余地があると思うのでぜひ使ってみてください^o^

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